2026年9月28日更新:製品版『Hauntasy』の発売予定日は2026年10月29日です。Steam公式では日本語インターフェース・字幕、シングルプレイ、2人用の画面共有/分割画面協力プレイ、Remote Play Togetherに対応予定と掲載されています。
この記事の操作・攻略検証はSteam Demoを使用しています。製品版の7夜全体、2人協力プレイ、100種類以上の魚などは未検証です。
ゲーム開始時は暗いリビングで留守番電話のメッセージを確認する。
この記事の読み方:Steamが公表している内容は「公式情報」、FrameRoveが今回のDemoで確認した挙動は「実機確認」として区別しています。幽霊の正確な移動経路や怪異ごとの完全な回避方法など、今回確定できなかった部分は推測で断定していません。
Hauntasy Demoとは
『Hauntasy Demo』は、DreamTheory Gamesが開発・販売するアドベンチャー/インディー/シミュレーション作品です。Demoは2026年8月27日にSteamで公開され、製品版は2026年10月29日に発売予定です。製品版はシングルプレイに加え、2人用の画面共有/分割画面協力プレイとRemote Play Togetherに対応予定です。 公式情報:裕福な男爵から100万ドルの挑戦を持ちかけられ、一族の幽霊屋敷で7夜を生き延びるのが作品全体の設定です。古いテレビで各部屋を監視し、火センサーを使い、限られた資源とロウソクを管理して夜明けまで耐えます。 実機確認:各夜の目標は午前4時を越えて生き延びること。開始時は$40とマッチを受け取り、リビングの4本のロウソクへ点火した後、TV監視へ進みました。 Demoでは開始時の選択がALONEのみで、WITH A FRIENDは製品版で利用可能と表示されます。 公式が『Five Nights at Freddy’s』へのオマージュ作品と明言していることは確認できていません。ただ、固定拠点から監視画面を切り替え、敵の接近を追い、有限資源を管理して一定時刻まで生き残る構造はFNaF系を強く連想させます。そこへ空腹・正気度・釣り・料理・金策を足した作品、と考えるとイメージしやすいです。Demoは日本語に対応している?
日本語対応は実機で確認できました。 公式情報:Steamでは日本語のインターフェースと字幕に対応しています。 実機確認:初回起動時は英語表示でしたが、ESCメニューのLanguageからJAPANESEへ変更可能でした。変更後はHUD、設定、操作方法、TV監視画面、チュートリアル、死亡画面まで日本語化されます。 翻訳は意味を取るうえでは十分です。一方で「Sunday 10 午後」のように、やや不自然な時刻表示も確認しました。
言語をJAPANESEに変更すると、操作方法やHUD、チュートリアルも日本語表示になる。
基本操作と序盤の流れ
実機で確認した主な操作は次の通りです。- カーソル:マウス / 左スティック / 右スティック
- 選択:LMB / A / RT / X
- 戻る:RMB / B / O
- 一時停止:ESC / START / OPTIONS
夜1で優先すること
- ESCメニューからLanguageをJAPANESEへ変更する。
- テーブルの$40とマッチを回収する。
- リビングのロウソク4本へ点火し、LIVING ROOM 4/4にする。
- TVのCH.*から「あなた」までを切り替え、異変とロウソクの状態を確認する。
- 火センサーの%表示を見て、マッチを使いすぎないよう再点火する。
- 正気度が減ったらCH.6、魚はCH.7、空腹回復はCH.8を使う。
- 安全を確認できる時間に通常チャンネルで現金を増やす。
- 午前4時まで、TV・ロウソク・正気度・空腹・足音を繰り返し確認する。
古いTVで部屋を監視する
TV画面には最上部の*、1~9、最下部のあなたが並びます。CH.*は屋根裏として確認でき、実機では人型の異常な影と赤字の「幽霊出現」を確認しました。 チュートリアルでは、幽霊は光を奪い、下へ移動してくること、ロウソクを再点火して押し返す趣旨が説明されます。ただし、幽霊の正確な移動経路や「どのロウソクを最優先で点けるべきか」までは今回確定できていません。 TVの役割は監視だけではありません。チャンネルによって、正気度回復、釣り、食事、金策などの行動も行えます。
古いテレビで各部屋を監視。チャンネルごとにロウソクの状態や異変を確認する。
正気度・空腹・魚・現金をTVで管理する
実機確認:TVの一部チャンネルには専用の行動があります。- CH.6 礼拝堂:祈りで正気度を1回復
- CH.7 屋外:釣りで魚を入手
- CH.8 キッチン:魚1匹を使って食事し、空腹度を1回復
- 通常チャンネル:LMB長押しでゲージ満タンごとに現金$1。長押しを続ければ繰り返し獲得可能
CH.7の屋外では釣りが可能。釣った魚はCH.8のキッチンで食事に使える。
TVにはBIGALOW ESTATE EXCHANGEという取引画面もあり、株の購入・売却UIを確認しました。ただし株価変動や最適な取引方法は今回未検証のため、この記事では攻略法として扱っていません。
火センサーとロウソク・マッチ管理
実機確認:火センサーを設置すると、その場所の火が消えるまでの残り割合が%表示されます。少なくとも今回の実機では、ロウソクの残り状態を数値で判断しやすくする補助として機能しました。 ロウソクの再点火にはマッチを消費します。マッチは有限なので、低下したロウソクを何でも再点火し続けると夜明け前に尽きることがあります。 ただし、今回の夜1生存時はMATCHES 0のまま午前4時へ到達できました。したがって「マッチが0になった瞬間に死亡」ではありません。 別の試行では死亡画面に「マッチ切れ」と表示されたケースもありました。マッチ不足でロウソクへの対処手段を失うこと自体が大きな危険、と考えるのが安全です。
マッチは有限。再点火を繰り返しすぎると、夜明け前に対処手段を失うことがある。
幽霊・異変への対処と死亡パターン
今回の実機では、複数の死亡パターンを確認しました。- 窓付近で溺死:濡れた足跡や、机の下に水がたまっていたという報告を確認。同じ死因を複数回確認した
- 精神崩壊:死亡画面に「正気度低下」と表示
- 階段付近で多数の裂傷:足音の後、右側廊下で人形を視認した直後に死亡
- テレビ付近で窒息:別試行で「マッチ切れ」の表示とともに確認
夜1を生存するとどうなる?
実機確認:午前4時を越えると「夜1 生存」の結果画面へ進みました。 結果画面ではマッチ、空腹、正気度、銀行、株、現金のほか、発見した魚と超常現象記録が表示されます。今回の生存時はマッチ0 / 空腹7/10 / 正気度10/10 / 銀行$420 / 現金$6でした。
午前4時を越えると「夜1 生存」と表示され、魚や超常現象の発見記録も確認できる。
結果画面では「留守番電話を残す」「帰宅する」が表示され、留守番電話を残すとメッセージの選択へ進みました。
夜を生存した後は留守番電話に残すメッセージを選択でき、その後は次の夜へ進行する。
その後、実機では夜2へ進行できました。したがってDemoは少なくとも2夜目までプレイ可能です。Demo全体が何夜まで収録されているかは、今回は未確認です。
英語が苦手でも遊べる?
LanguageをJAPANESEへ変更すれば、英語が苦手でも基本プレイは可能です。 主要UI、チュートリアル、操作方法、TV画面、死亡報告まで日本語で追えます。初回起動時が英語だった点だけ注意し、まずESCメニューから言語設定を確認するとよいでしょう。必要スペック
Steamに掲載されている最低要件は次の通りです。- OS:Windows 10 64-bit
- CPU:Intel Core i3-6100 / AMD FX-6300 または同等
- GPU:Intel UHD Graphics 620 または同等、DirectX 11対応
- DirectX:Version 11
- ストレージ:500 MB
- 追記事項:Gamepad対応、1920×1080推奨
FrameRoveの判定
『Hauntasy Demo』は、監視ホラーとして分かりやすい土台に、ロウソク・マッチ・正気度・空腹・釣り・料理・金策を重ねた作品でした。 単にカメラを眺め続けるのではなく、「今は幽霊を追うか」「正気度を戻すか」「魚を釣るか」「現金を稼ぐか」を同じTV上で判断する忙しさが特徴です。 一方、怪異の正しい対処方法は初見ではかなり分かりにくく、死亡して報告文や挙動を覚える試行錯誤型の印象があります。FNaF系の監視ホラーが好きで、そこへ資源管理や判断要素が増えたゲームを遊びたい人には相性がよさそうです。情報源・実機検証条件
公式情報:- Steam『Hauntasy Demo』(App ID 5082260)
- Steam『Hauntasy』製品版ページ

